園長 樋口
 
いつも胸に夢を

 保育士を目指す皆さんにまずお伝えしたいことは、“夢を持って仕事に向き合ってもらいたい” ということです。「子どもたちにとって、保護者様にとって、安心できる環境をつくる」という 夢を持っていただきたいのです。

 保育士という仕事はとても大変といわれます。簡単な仕事など世の中には ないのではないかと思うけれど、どう取り組むか、どんな思いで働くかによって変わってくるではないでしょうか。 私は大変だからこそやりがいとなるようにも思いますし、まずはどのくらい夢を持てるかが大切なこと なのではないかと思うのです。

 保育士は掃除や洗濯などの雑用、指導案作成などの事務、 様々な業務をこなさなければなりません。でもそれらの業務は全て保育につながっているのです。行事準備も同じで、 すべて子どもたちが快適に過ごすための環境設定につながるとても大事な仕事なのです。日誌などの記録は、 保育を振り返り次の指導案へとつながるし、見通しを持った保育ができることにより、子どもたちの 成長発達の力となるのです。行事も、その行事によって子どもがぐっと成長することがある・・・。 そうあるべき行事だからこそやりがいが見いだせるはずだと思います。様々な業務がすべて毎日の保育とつながり、 子どもの成長となり、保護者様の育児支援となる。そして何より、私たち保育士の喜びとなり自信 となるのだと思っています。

 

 いつも職員の皆さんに伝えることは、保育をする保育士が楽しくなければ子どもたちは楽しくない!ということ。明日も保育園で遊びたい、明日はどんな楽しいことがあるかなと子どもたちが思える保育園、そして保育であってほしいとと思っています。 子ども達の笑顔は最高です。そして力は無限です。保育士である私たちは、子ども達、保護者様に出会えたこと、子育てのお手伝いをさせていただけることに感謝しつつ、いつも夢をもち、保育という仕事に真摯に向き合っていきたいと思っています。